【奈良美智】女の子や犬も素敵ですけど~作品だけでなく多才~
妻のお気に入りとして我が家に、二十年近く掛けてあるプリントポスター
元は【奈良美智】さんのイラスト
「睨むような、おかっぱ頭の女の子」と聞くと思い浮かびませんか?
絵やイラスト作品以外にも多才
奈良 美智(なら よしとも)1959年12月5日
日本の画家・彫刻家。世界的に評価されている美術作家で、ニューヨーク近代美術館やロサンゼルス現代美術館に作品が所蔵されるなど日本の現代美術の第二世代を代表するひとり。 特徴的なこちらを見返す人物をモチーフにしたドローイングやアクリル絵具による絵画で知られる。
引用:Wikipedia
先日、還暦を迎えられたようです。おめでとうございます!
奈良美智さん
— すき あいたい ヤバい (@sukiaitaiyabai) December 4, 2019
還暦
おめでとうございます。
(東京藝術大学美術学部デザイン科映像論授業にて) pic.twitter.com/s5SE8ROJKg
奈良美智 の 親父ロック部
こんなことにもなっていました。
昨夜はひじょ〜〜〜に楽しかった!
— 奈良美智 の 親父ロック部 (@hopphoppreiter) December 6, 2019
夢みたいで、1回寝たらあんなことは無かったんじゃないか?と思ったけど、ムービーあるから現実だったんだ!2回目のダイブ! pic.twitter.com/pOhjjzLESA
「ファンキーな芸術家」って、魅力ありますね!
落書きが億になった!!
十年近く前の出来事が、最近になって
アメリカ、ニューヨークのイーストビレッジにあるバー「ナイアガラ」は、落ち着いた雰囲気でアートギャラリーの展示や音楽ライブが行われている。このバーで2009年2月26日の夜、奈良美智氏が訪れてほろ酔い気分で壁に落書きをした。
それから10年経った今、メディアが落書きに注目し数百万ドル(数億円)の価値があると報じている。『New York Post』によると、競売会社サザビーズが実施したオークションにて奈良氏の作品「ナイフ・ビハインド・バック」が同氏の作品としては世界最高額となる2490万USドル(約26億9800万円)で落札されたことにより、落書きの価値が高まったそうだ。
奈良氏の落書きは、少年や少女が楽器を演奏している様子が描かれている。専門家はこの落書きだけで500万ドル(約5憶4000万円)の価値があると話している。
同店バーテンダーのジェレミーいわく「これを売りに出す予定は無い。このバーがここにある限り、彼の作品はここにある」
私なら間違いなく売ってしまいたい値段ですけど・・・お金には変えられない価値があるということでしょう!
エピソードも、いいもの持ってますね
青森県出身ということで、地元では
大きな作品が見られる
青森県立美術館【あおもり犬】
下半身と手足が地中に埋まったままで、高さ8.5mにも及ぶ立体作品
十和田市現代美術【夜露死苦ガール2012】
建物の外壁一面(高さ10m、幅11m)に描かれたダイナミックな作品
SNSなどで拝見した感じは、周りの方達に親しまれてる雰囲気が伝わってきます。精力的に活動してらっしゃるようなので、これからも作品やパフォーマンスに期待しましょう!
ローン返済中のヨシいわく「これを壁から外す予定は無い。この家がここにある限り、彼の作品はここにある」